半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-200)

200.使賢者食於能,鬥士食於功。賢者食於能,則上尊而民從;鬥士食於功,則卒輕患而傲敵。二者設於國,則天下治而主安矣。(卷三十二 管子・法法)

【白話】
要讓賢德的人憑才幹享受俸祿,讓戰士憑戰功接受獎賞。賢德的人憑能力享受俸祿,才能受到國君尊貴與人民的服從;戰士憑功勞榮獲獎賞,士兵就會不在乎禍患而傲視敵人。這二種做法通行於全國,天下就得以太平而君主也能安心了。

【日本語訳】
徳のある賢人にはその才智だけで俸禄を、戦士にはその戦功だけで褒美を貰えるようにするのです。そのようにすることができれば、国君は尊いものとされて民から慕われ、兵士は禍を気にせずに敵を見下すことができます。これら二つのやり方が国中に行き渡れば、天下は太平になれて主君も安心できましょう。

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