半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-208)

208.治水潦者禹也;播五種者后稷也;聽獄折衷者皋陶也。舜無為也,而天下以為父母。愛天下莫甚焉。(卷三十六 尸子・仁意)

【白話】
治理水患免除人民災禍的人是大禹;播種五穀使人民免除饑荒的人是后稷;審理訴訟能得當合理的人是皋陶。舜帝知人善任,對天下百姓不給予過多的干涉,但是天下百姓卻把舜帝當成父母親般愛戴。由此可知,沒有人能比舜帝更愛護天下百姓了。

【日本語訳】
水災を治めて人々から禍を取り除いたのは大禹です。五穀の種を蒔いて人々から飢饉を取り除いたのは后稷です。訴訟を公正に行えるのは皋陶です。舜帝はよく人を見極めて任用し、人々に過剰に干渉しないので、天下の人々から親のように愛されました。このことから分かるように、舜帝より天下の人々を愛護する者はありません。

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