半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-237)

237.聖王在上,明好惡以示人,經非譽以導之,親賢而進之,賤不肖而退之,刑措而不用,禮義修而任賢德也。(卷三十五 文子・上禮)

【白話】
聖明君王在位,明確地將好惡頒布於天下,通過譴責和褒揚來引導輿論,親近賢才並提拔他們,鄙視小人並罷免他們,設置刑法而不用,是因為禮義道德得到推行,賢德的人得到重用。

【日本語訳】
聖明な君主は在位している時、物事の良し悪しを明確に天下に頒布します。責めさいなむことと褒めたたえることによって与論を導きます。才能のある賢者に近づいて彼らを抜擢し、品性の賤しい者を軽視して罷免にします。法律と刑罰を設置していながら使わないのは、礼儀道徳が押し広められて、賢明で徳性のある者が重用されているからです。

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