半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(4-275)

275.孫子曰:「凡用兵之法,全國為上,破國次之;全軍為上,破軍次之;全卒為上,破卒次之。」(卷三十三 孫子兵法)

【白話】
孫子說:「大凡用兵打仗,其指導原則應是:迫使敵人舉國降服的為上策;通過交兵接仗而攻破敵國的,就次一等(發兵進入到敵國境內,長途向前驅馳,占據敵人的京都,斷絕敵軍內外的支援,讓敵方全國都來歸服,為最上。以兵擊破敵軍,使敵國歸服而得勝,為次);能使敵人舉軍降服的為上策,攻破敵軍的,就次一等;能使敵人整卒降服的為上策,攻破敵伍的,就次一等。」

【日本語訳】
孫子は言いました。「凡そ兵を用いて戦する時の原則は、敵の国境内にまで攻め入り、その京を占拠して内外の支援を断たせて、敵国全土が降服してくるようなものは上等であり、敵の国境内にまで攻め入りはしないが、それでも敵国が降服してくるのは、その次にいい戦果です。敵軍が全員降服してくるのは最も上等なものであり、降服はしないが全軍を破った者はその次にいいものとされます。敵が降服する規模が大きければ大きいほどいいものとされます。」

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