2022-06-21 群書治要三六〇(1-14) 群書治要三六〇 群書治要三六〇-群書治要三六〇Ⅰ 14.子貢曰:「君子之過也,如日月之食①焉:過也,人皆見之;更也,人皆仰之。」(卷九 論語) 【注釈】①食:通「蝕」。指日蝕、月蝕。 【白話】子貢說:「君子的過錯,就像日蝕、月蝕一樣:所犯的錯,人人都看得見;改正了,像日月蝕後重現光明那樣,人人都敬仰。」 【日本語訳】子貢は言いました。「君子の過ちは、日食と月食のようです。過ちを犯してしまったら、誰にも見えてしまいます。また、犯した過ちを正すことができれば、再び顔を見せる太陽と月の光のように、だれからも仰がれて慕われます。」 >> 群書治要三六〇 #君道 #修身 #改過