半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(1-319)

319.故聖人深居以避害,靜默以待時。小人不知禍福之門,動作而陷於刑,雖曲①為之備,不足以全身。(卷三十五 文子)

【注釈】
①曲:周遍;多方面;詳盡。

【白話】
聖人隱居以避開禍害,安靜沉默以等待時機。小人不知道災禍和幸福從哪裡來,一有舉動就會受到刑罰,即使費盡心機想防備,也不足以保全自己的性命。

【日本語訳】
聖人は災いを避けようとして隠居し、静かに時機が来るのを待ちます。器量の小さな人は災いと福はどこから来るのか分からないために、少しでも動きがあると罰を受けてしまいます。また、たとえ苦心して災いを未然に防ごうとしても、自分の命を助けられません。

>> 群書治要三六〇 #敬慎 #應事

《群書治要》至珍至貴!果能深解落實,天下太平,個人幸福,自然可得;背道而行者,則不免自招災殃,禍患無窮。――淨空法師 《群書治要》序