半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(1-353)

353.孟子曰:「仁之勝不仁也,猶水之勝火也。今之為仁者,猶以一杯水,救一車薪之火也,不息則謂水不勝火者,此與於不仁之甚者也。」(卷三十七 孟子

【白話】
孟子說:「仁德能勝不仁,就像水可以滅火一樣。如今推行仁政的人,好比用一杯水去救一車正在燃燒的木柴,火不能熄滅,便說水不能滅火,這種說法與不行仁政相比更為嚴重。因為只會讓大眾連信心都喪失掉。」

【日本語訳】
孟子は言いました。「仁徳が不仁に勝てるのは、水が火を消せるのと同じことです。しかしながら、仁政を推進している今の施政者は、一杯の水で燃え盛る薪の大火を消そうとしているようなものです。火を消せないために、水は消火に使えないと言うが、このような言い方は仁政を行わないよりも酷いものです。何故なら、民衆に仁徳への信心を失わせてしまうためです。」

>> 群書治要三六〇 #明辨 #辨物

《群書治要》至珍至貴!果能深解落實,天下太平,個人幸福,自然可得;背道而行者,則不免自招災殃,禍患無窮。――淨空法師 《群書治要》序