半懂

印光法师文钞

群書治要三六〇(3-11)

11.聖人卑宮室而高道德,惡衣服而勤仁義。不損其行以好其容,不虧其德以飾其身。國不興不事之功,家不藏不用之器。(卷四十 新語)

【白話】
聖人住簡陋的房子,而崇尚道德;日常穿戴很儉樸,而盡力於實踐仁義。不損害德行來增添臉上的光彩,也不虧損道德來美化自身。國家不動用民力去做無益於百姓的事功,君主家裡不收藏華而不實的器具。

【日本語訳】
聖人は質素な暮らしをして道徳を尊び、日頃の着こなしも簡単なもので、仁義の実践を苦心するばかりです。また、面子のために行いを損なうことなく、外見のために徳に背くこともしません。国は無益なことのために民の力を使わないようにしており、君主の家にも華美なばかりで役立たぬ物を所蔵しません。

>> 群書治要三六〇 #君道 #修身 #勤儉