半懂

印光法师文钞

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群書治要三六〇(4-345)

…位,是因為輔助的人很顯貴,讚揚的人非常多的緣故。 【日本語訳】辺境の民や農具で耕している民の中には高い徳行と才能のある者がいるかもしれません。彼らは大禹、臯陶のような美徳を持っているかもしれないが、朝廷から任用されないのは、推薦してくれる者がいないからです。王侯貴族の子孫たちや王室親族の徒党には大した才能はないかもしれないないが、尊くて高い地位にいられるのは、助けてくれる人の地位が尊いものであり、褒めたたえてくれる者が非常に多いからです。 >> 群書治要三六〇 #明辨 #朋党

群書治要三六〇(4-344)

…うでしょう。今の太子(司馬衷)はまだ嫁をもらっていないので、もし賈充の娘を太子妃にすることができれば、賈充が朝廷にいられなくなる命も自然に中止になります。」荀勗と馮紞は晉武帝が暇な時を見計らって、共に晉武帝に賈充の娘である賈南風は非常に善良で絶世の美女であり、もし東宮の妃にすることができたら、必ず君子を補佐できるし、「關雎」で書かれた皇后と妃の美徳を兼ね備えていると力説しました。このようにして、太子司馬衷と賈充の娘賈南風は結婚したのです。 >> 群書治要三六〇 #明辨 #朋党

群書治要三六〇(4-343)

…評定もないと、官職と爵位を求める者は逃げ道を作って、本末転倒にも品行ではなく、ずる賢いことをして官職を得ようとします。そのため、その生涯についての陳述には事実はなく、あるのは粉飾された浮ついた讃辞だけです。その品位についての評定も功績と照らしわせられておらず、私心による褒め言葉の多くはうそのねつ造です。これでは、上に対しては朝廷の評定官の職分を奪ってしまい、下に対しては落ち着きのない浮つきと私欲のために徒党を組む風習を助長してしまいます。 >> 群書治要三六〇 #明辨 #朋党

群書治要三六〇(3-343)

…共襄國事,這是團結,就叫做「比」;結成朋黨來厚待自己圖謀私利,專利自己而心中沒有君上,那是勾結,就叫做「別」。 【日本語訳】(叔向は言いました。)君子は他人に親しく近づき、仲良くしながらも、徒党を結んだりしません。心を一つにして、共に国事を盛り上げようとするのは団結であり、「比」と言われます。徒党を結んで自分に贔屓してもらって、私利私欲のことばかり気にしていて、主君のことを全く気にしていないのは、結託しているのであり、「別」と言われます。 >> 群書治要三六〇 #明辨 #朋党

群書治要三六〇(2-347)

…枝末(功名富貴),就會陷入浮華虛榮,就會結幫成夥。追求浮華就會受虛偽所累而內心空虛不安,結成團夥則會有彼此牽連的禍患。 【日本語訳】若しも高尚な品行を培養するのに専心しなくて、人としての根本(孝敬仁義)を背いて、枝葉末節(功名富貴)を追っかけて、浮華虚栄に陥ってしまって、集団を作って仲間になってしまいます。浮華虚栄を追求すると虚偽に巻き添えされて、内心が空しくて不安で、集団仲間を結成すると互いに災難に巻き込まれあってしまうかもしれません。 >> 群書治要三六〇 #明辨 #朋党

群書治要三六〇(2-346)

…譽將必用,以終乖離之咎。(卷十五 漢書三) 【注釈】①席:憑藉,倚仗。②鱗集:群集。 【白話】那些倚仗權勢的人,他們的子弟群集於朝廷,左右黨羽和私下依附的人非常之多。他們必定使用詆毀和讚譽的手段,最終因背離正道產生災禍。 【日本語訳】あれらの権勢を頼る人達は、あれらの子弟が朝廷に群れ集まって、左右党友と非公式に頼る人が非常に多いです。彼らは必ず人を中傷したり、人を称賛したりする手段を使って、最終的正道を背いたため災禍を起こしてしまいます。 >> 群書治要三六〇 #明辨 #朋党

群書治要三六〇(1-347)

…多い者は任用され、そのような集団に染まらない清流は仲間外れにされてしまいます。そのようになると、邪悪な勢力は互いに結びつき、有能な人材を埋没してしまいます。罪のない忠臣が死刑に処せられ、悪巧みに長けた奸臣が虚名で爵位を騙し取られるために、社会はますます混乱し、国も滅亡の危機から逃れられなくなってしまいます。 >> 群書治要三六〇 #明辨 #朋党 《群書治要》至珍至貴!果能深解落實,天下太平,個人幸福,自然可得;背道而行者,則不免自招災殃,禍患無窮。――淨空法師 《群書治要》序

群書治要三六〇(1-346)

346.故《洪範》曰:「無偏無黨,王道蕩蕩(dàng)。」(卷三十九 呂氏春秋) 【白話】《尚書・洪範》上說:「不偏私,不結黨,先王的正道平坦寬廣。」 【日本語訳】『尚書・洪範』に曰く、「私情に偏ることなく、結党することもありません。先王の残した正道は広く開けたものです。」 >> 群書治要三六〇 #明辨 #朋党 《群書治要》至珍至貴!果能深解落實,天下太平,個人幸福,自然可得;背道而行者,則不免自招災殃,禍患無窮。――淨空法師 《群書治要》序