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印光法师文钞

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群書治要三六〇(4-140)

…,才可以化成天下。」 【日本語訳】離の卦は『象伝』によると、「上下ともに離明であれば、離明兩作の象徵であり、無限に光り輝くことを意味しています。偉人はこのような精神を見習って、光明磊落な態度で絶えず四方を普く照らして、天下の人々に影響を与えるのです。」また、『彖伝』によると、「離とは付き従うことです。日月は天に付き従い、各種の穀物や草木は大地に付き従います。上下ともに離の光で、重なる離の光明が正道に付き従うことこそ、天下になれるのです。」 >> 群書治要三六〇 #貴德 #正己

群書治要三六〇(4-139)

139.慮中義,則智為上;言中義,則言為師;事中義,則行為法。(卷三十六 尸子・恕) 【白話】考慮問題符合道義,則其智慧堪稱上等;言語符合道義,則其言語就能為大眾採用;做事符合道義,其行為就能為大眾效法。 【日本語訳】考えが道義に一致すれば、その知恵は上等と言えます。発言が道義に一致すれば、その言葉は民に採用されます。行動が道義に一致すれば、その行為は民から見習われます。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #正己

群書治要三六〇(4-138)

…世的後人所敬仰的人,他們的立身處世也沒有更超越於此的了。 【日本語訳】志を実行する時に仁愛の心を忘れなければ、心は広くて寛厚になれます。物事を考える時に道義を忘れなければ、行いは礼と義に沿えます。仕事をする時に忠義を忘れなければ、行動が無駄になることはありません。発言する時に誠信を忘れなければ、言語は令書のように信用に満ちます。これらのことを実行できれば、たとえ大きな功績と名声を残して後世から慕われている古人でも、勝ることはないでしょう。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #正己

群書治要三六〇(4-137)

…にも、自信の修養から離れずに有言実行であることこそ言論の宗旨です。行為が善良な本性から離れずに倫理道徳に悖らないことこそ、行為の根本です。どれも聖賢たちからよく聞かされたことでしょう。君子が聞き入れる善言を尊重すれば、その品行は自ずと高尚にして公明磊落なものになりましょう。その言葉を実践すると、功績をどんどん上げられて、仕事もさらに上手くいきます。高尚にして公明磊落な品行と素晴らしい功績がほしいのであれば、ただ志を決めて実行するのみです。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #正己

群書治要三六〇(4-136)

…:鄙陋的男女,在牆角幽會,可以說很隱密了,但是第二天就有人談論他們的事情。所以讀書人實踐仁義之行而不被許多人知道,那是因為行為還不夠篤實。 【日本語訳】弟子よ、このようなことを言ってはいけません。「だれも私のしたことなんてわからないから」例えば名もない男女が片隅で逢引をしたとしましょう。よく隠れていても、翌日には誰かがその噂をしているものです。士人が仁義を実践しているのに多くの者に知られていないのは、その行いがまだ徹底していないからです。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #正己

群書治要三六〇(4-135)

…是怎樣呢?」晏子回答說:「衣帽不合於禮儀,不敢入朝覲見;所說的話不合乎道義,不敢以其要求國君;自身行為不順理,處理事情不公正,不敢面對群眾。」 【日本語訳】斉景公は晏子に聞きました。「君子の日ごろの行いについての準則は何でしょうか?」晏子は答えました。「衣服が礼儀に合わないと、朝堂には上がりません。言っていることが道義に悖ると、国君に要求する勇気がありません。行いが理に沿っておらず、不正な態度で仕事をすれば、民に合わせる顔がありません。」 >> 群書治要三六〇 #貴德 #正己

群書治要三六〇(4-134)

…不再這樣做。如若君主自身行為不端正,用殘暴肆虐的態度來役使百姓,以不講信用的態度對待人,他的一舉一動都成為天下人的笑柄,這種行為不可重複做。所以說:「不能重複做第二次的事,君子是不做的。」 【日本語訳】明君は道義と礼儀で人と接するから、天下の人々の見本になれます。君主自身の行いが正しくなく、残虐な態度で民を使役して信用がないのであれば、その行いは全て天下の笑い種になってしまいます。だからこそ、「二度と繰り返されないことを君子はしません。」 >> 群書治要三六〇 #貴德 #正己

群書治要三六〇(4-133)

…た。「大禹のような聖人でさえも光陰を惜しむのに、一般の人はもっと光陰を大事にしなければなりません。生きている時は国にとって無益であると、死後も誰からも知られないでしょう。」部下が遊びに熱中するあまり、職務を放棄してしまうと、彼は部下たちの博打などの遊び道具を海に投げ込みました。過ちを犯した官吏には鞭打ちの刑を処しました。彼は老子や荘子の思想を引き合いにしながら、君子たるものの心得を訴えました。彼の影響で、国から良くない風習は消えたのです。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #正己

群書治要三六〇(4-132)

…哀痛,能謙虛的對待屬下,是宗室的楷模。 【日本語訳】高密王の司馬泰、字は子舒、皇室の一員でした。隴西王に任命された後は、太尉にまで上り詰めました。いつも謙遜で穏やかな人柄で、女性にも宴の席にも近づきません。政事を補佐する大臣で諸侯に並ぶ俸禄をもらっているが、いつも質素な服装を付けていました。飲食も平民たちと同じように簡単なもので節約していました。親孝行で慎重な彼は、喪服の間も心から悲しみました。部下にも謙虚な態度を崩さず、宗室の手本です。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #正己

群書治要三六〇(4-131)

…陽剛處尊,得陰陽之正位,處渙之時,渙發天下之號令,有如大汗之出而不反。渙然一新的王者來擔當,才能沒有過咎。 【日本語訳】渙の卦は『象伝』によると、「巽は風であり、坎は水である。風が水上にあると、これこそ渙の卦の象徴です。」九五の爻は陽剛にして尊いものとされます。陰陽が正しい位置にあって、渙の時であれば、渙は天下を影響する号令を出せます。まるで大汗が出るように覆されることはありません。一新された王者に導かれてこそ、過ちは起こらないものです。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #正己

群書治要三六〇(4-130)

…民を感動させたからです。施政者と民の心が通い合わさないと、民からの支持は得られません。生まれてすぐの赤子には情勢の良さも厳しさも分からないが、優しい母親の愛を持ってすれば、赤子も分かるようになります。母親の愛情が実に深い本物だからです。そのため、言葉を尽くすよりは、身をもって見本を示した方が効果的です。信用とは君子の言葉です。忠誠とは君子の心の広さです。忠も信も心から発せられたら、民は感動されて付き従い、これこそが聖人賢人たちの教化です。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信

群書治要三六〇(4-129)

…,能夠進行神妙地潛移默化,卻不能夠用言語來論說。因此雖說相同的話,其可以取信於人的,必在平時即有信;同樣的教令,其可以被推行,則因平時所作所為所建立的誠信,已先樹立在教令之前。 【日本語訳】頭脳明晰な人は、普段から目立たない感化の重要さを知ってよく実行します。そのため、たとえ同じことを言っても、人から信頼されるのは普段から信頼できるように努力してきた者の方です。同じ教令でも実行されるのは、教令を頒布するより先に信頼されてきたものの方です。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信

群書治要三六〇(4-128)

…誠) 【白話】當官的人推行令人歡欣愉悅,有利於百姓的政策時,百姓沒有不順從在上位者的命令。政令順應民心,國家就會由小而發展壯大;政令違逆民心,即使是好政策也可能招致禍害,由成功變為失敗。 【日本語訳】民にとって嬉しくて利益になるような政策を施行すると、その命に従わない民はいないでしょう。政令が民の心に沿っていれば、国はどんどん大きくなります。政令が民の心に逆らっていれば、たとえいい政策でも禍を招き、成功を失敗に変えてしまうことがあります。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信

群書治要三六〇(4-127)

…有所不同,但是表露出來的都是悲傷的氛圍。所以歌曲是快樂的象徵,哭聲是悲傷的徵驗。情感蘊含在心中,進而反映在外,所以關鍵在於是什麼使其感動。 【日本語訳】秦、楚、燕、魏などの国々の歌は旋律の変化こそあれど、みな楽しい雰囲気を伝えるものです。九夷、八狄の泣き声に強弱の違いはあれど、みな悲しい雰囲気を伝えるものです。歌とは楽しさの象徴であり、泣き声は悲しみの象徴です。内なる気持ちが声となって現れるものなので、何が人を揺り動かしたのかこそ鍵です。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信

群書治要三六〇(4-126)

…為神。精之所動,若春氣之生,秋氣之殺也。故治人者慎所以感也。(卷三十五 文子・精誠) 【白話】至極精誠可入於神妙。精誠的感化人,就像春日的暖和之氣使萬物生長,又如秋日的淒清之氣使萬物蕭條一樣。因此,治理百姓的君主一定要慎重選用感化的方法。 【日本語訳】誠信の極みとは実に奇妙なものです。暖かい春のように万物を成長させたかと思いきや、寂しい秋のように万物を枯らせてしまうこともあります。そのため、君主は感化の仕方を慎重に選ばなければなりません。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信

群書治要三六〇(4-125)

…話】聖人的精誠形成於內心,將喜好厭惡的標準顯現於外,發言要能副和情感,發出號令要能切中命令之要旨。因此酷刑懲罰不能夠使風氣改變,殺戮不能夠使奸巧惡事停止,只有神妙的潛移默化才是最可貴。 【日本語訳】聖人の誠信は心の中から発生するものであり、好き嫌いの標準を外に現したものです。言葉には感情を込めて、号令を出す時は重点に注目するのです。厳罰では世の中を変えられず、殺戮も悪事を止められません。身をもって手本を見せることこそ、最も大切な感化です。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信

群書治要三六〇(4-124)

…、天下を安定させるのは難しいことでしょう。皋陶は声を出せなかったが、是非と善悪を判断する大理官になれて、天下から残虐な刑罰を取り除きました。師曠は両目が見えないが、太宰になって晉國の混乱な政局を安定させました。言葉に頼らない政令、目に頼らない観察力こそ、聖人が世の中から見習われる故です。民が執政する者の感化を受けるのは、言葉ではなく、普段の行いからでした。そのため、君主が戦や色恋ばかりに耽っているのならば、国は大変な禍に見舞われましょう。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信

群書治要三六〇(4-123)

…卻又沒有誰命令萬物這樣子。所以,極為精誠的感應,你不用召喚它就會自然到來,不用命令離去就會自然離去。不知道是誰去做這事,神不知鬼不覺地就使事物自然成功。 【日本語訳】冬の日差しも、夏の木陰も、万物から憧れて好かれるものだが、だれかが万物にそう命じたからではありません。そのため、真心と誠意を込めていれば、呼びかけしなくとも、欲するものはやってくるし、去るべき時になれば、また命じられることなく勝手に去っていきます。いつの間にか成功するのです。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信

群書治要三六〇(4-122)

…しょうか?どうしてあなたは無事に河を渡れたのですか?」男は答えました。「さっき河に入ろうとした時、私は忠信の信念を持っていました。河から出る時、私は同じく忠信の信念を持っていたのです。河の中にいても、自分のことばかり考えないから、私は無事に河を出入りすることができたのでしょう。」孔子は男の言葉を聞くと、弟子たちに言いました。「あなたたちも学生としてこの理をよく覚えなさい!水でさえも忠信で親しめるものであり、人となれば、なおさらでしょう。」 >> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信

群書治要三六〇(4-121)

…答えました。「自身から始めるのがよろしいでしょう。そして国のために、最終的には天下の人々のために仕事をするのです。」齊桓公は管仲に尋ねました。「自身から始めるとは?」管仲は答えました。「健康で心の穏やかさ、よい徳性を保つことこそ、自身から始められることです。四方の有能な賢人を推挙して、慈悲な心で民を愛護することこそ、国のためにできることです。法治を押し広めるが、厳しくなりすぎることがないようにするのが、天下の人々のためにできる仕事です。」 >> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信

群書治要三六〇(4-120)

…,剛正在外,陰陽各得其所,內心順服寧靜,而外在表現正直,和悅而巽順,這是中孚的象徵,孚信於中,乃能教化萬邦。」 【日本語訳】『彖伝』にありました。「中孚という卦は、人の中身に誠信があることを指しています。しなやかな物腰と、剛正な行いがあれば、陰陽はそれぞれに上手くいきます。心の中の安らぎに従い、正直な行いをして穏やかに物事を運ぶことこそ、中孚の象徴です。孚とは誠信であり、このことを中心の柱にすることができたら、万国をも教化できましょう。」 >> 群書治要三六〇 #貴德 #誠信

群書治要三六〇(4-119)

…汙穢。 【日本語訳】農民が耕すのは、若葉にとって有害な雑草を取り除くためです。賢明な人が国を治めるのは、道義に悖ることを取り除くためです。考えていることが道義にとって無益なのに、なおも考えてしまうのは、心に対しての汚れになってしまいます。言っていることが道義にとって無益なのに、なおも言ってしまうのは、言語に対しての汚れになってしまいます。やっていることが道義にとって無益なのに、なおもやってしまうのは、行為に対しての汚れになってしまいます。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(4-118)

…込まなかったり、あえて追いつかなかったりしたが、君子としての礼譲を表すためでした。実際、追い込みしないと敵に欺かれることはなく、敵に追いつかないと罠に落ちってしまうこともありません。守りの体制で戦をする時は、公理の争いこそ作戦の目標です。攻撃の体制で戦をする時は、自分を助けるのと同時に、人助けをもする博愛主義こそ勝利とされました。戦果を勝ち取った後も、礼譲や仁愛による教化は繰り返し使えます。そのため、君子はこれらの教化をとても重視します。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(4-117)

… 【白話】孔子說:「仁難道很遙遠嗎?只要自己追求仁,仁就來到。」說的就是這個道理。田子方把仁愛施於老馬,秦西巴於心不忍而放掉幼鹿,都是仁愛的開始。把這種仁愛推廣開來,便可惠及長遠。 【日本語訳】孔子は言いました。「仁は遠いものでしょうか。自分が仁を追い求めれば、仁はやってきます。」同じように、古人は仁愛を老いた馬や幼い鹿にも注いだが、これらの行いも全て仁愛の始まりです。このような仁愛を広めれば、その恩恵は遠い未来にまでも続けられましょう。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(4-116)

…繼而再用圓規、曲尺、墨線,來畫出方、圓的形狀;在竭盡聽力之後,繼而再用六律來校正五音;在竭盡思慮之後,繼而又施行不忍傷害人的仁政,那麼他的仁德就能恩澤天下的人民了。 【日本語訳】聖人は眼を使い果たした後、さらに物差しなどを使って様々な形状を描き出すものです。そして、耳を使い果たした後、さらに六律を使って五音を正すものです。同じように、熟考した末、人を傷つけないような仁政を施行することができれば、その仁徳は天下の人々に遍く届けられましょう。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(4-115)

115.聖人者以仁義為本,以大信持之,根深而基厚,故風雨不愆伏也。(卷五十 袁子正書・悅近) 【白話】聖人以仁義為根本,以取信天下來護持仁義,根基深厚,所以風調雨順,天下太平。 【和訳】聖人は仁義を根本として、天下からの信頼を得ることによって仁義を守ります。その根基は非常に厚いものなので、万事順調で、天下は太平でいられます。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(4-114)

…顔を拝見することができません。君主の諸侯に対する警戒は、敵に対しての警戒よりも勝っているので、同族の大臣からの補佐も諸侯からの援助も得られません。また、兄弟の間では和睦親愛の教化がなく、民も賢者からの影響を受けられません。そのため、世の中は乱れはじめ、忠厚な礼儀は衰えていきます。周りにいる人とは親しくなれず、遠くにいる人も近寄ってきません。君主は高い位にいながら孤立無援で、皇室には守ってくれる助力がありません。これこそ天下の大きな禍です。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(4-113)

…れば善良な者が仁義に従ってくれますか?」舜は答えました。「自然の摂理に従うのです。」平坦なところで水をまぶすと、水は自然に潤っているところに流れていきます。柴に火をつけると、炎は自然に乾燥しているところへと燃え移っていきます。これこそ自分と同じ性質のものを感化して集めやすい理です。そのために、堯帝は善行を積むように勤しみ、多くのめでたいことを集めることになりました。夏桀は残虐非道を極めていたので、多くの邪悪なことを集めることになりました。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(4-112)

…んだところです。」仁のある者が休めた所は、そこの草花さえも人々は切り離そうとしません。しかしながら、皇族や貴族であっても、暴君のような暴虐な者は卑しいものだと人々から思われます。「官位が高いからと言って本当に高貴な者だとは限りません!」今の人々は爵位を重視して道徳品行を軽視するのは、草花ばかりを重視して賢人の行いを忘れたのと同様で、本末転倒です。道徳仁義は見えなくて聞こえないものだが、天下万物の源であり、爵位や俸禄がなくても尊いものです。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義

群書治要三六〇(4-111)

…ら降りることがありました。そばで仕えていた僕は聞きました。「相手は地位の低い官員なのに、何故旦那様は車を降りられたのでしょうか?」子罕は答えました。「昔が言う賢良な者とは、よい行いをする人のことです。高貴な者とは、高尚な志をもった人のことです。あの者は天から爵位を与えられたように、賢良な行いと高貴な志を持った人だから、敬ずにいられましょうか。」この話から分かるように、昔の人が言う高貴と賢良は、爵位や官位の高さを指しているのではありません。 >> 群書治要三六〇 #貴德 #仁義